5点セットの名称と意味
こんにちは!
ALL10万円で小物付きのレンタルドレス、海外挙式用ドレス、
2次会ドレス、ご両親様のお留袖モーニングなど
結婚式衣装のレンタルを行っているドレスショップMURE水戸店です!!
**************
本日は、和装お小物の名称とその意味についてのお話です
和装・白無垢や色打掛をお召し頂いたときは
お写真のようなカタチとなります
お着物の他小物たちがついているのがお分かりになりますか?
分かりやすいのはこちらの画像・・・
この色味がついているものがお小物と呼ばれるもの
それぞれ名称があり・・・
こんな感じになります。。。
今日は、この中の5点セットと呼ばれるお小物(青色の小物)のご紹介
抱え帯(かかえおび)・・・帯の下の方に結ぶ、細い帯のこと
昔、階級の高い家の女性は、長い裾を引きずって歩くような着物を着ていました。
外出の時はそんな裾を引きずらないように、紐でたくし上げていたんです。
それが抱帯のルーツとされています。
帯締(おびじめ)・・・一般的な着物でも使うアイテムですが、花嫁衣裳では中に綿が詰まった「丸ぐけ」という種類の帯締めを使います。
「永遠に続く幸せ」
丸ぐけにはそんな意味があるそうです。
筥迫(はこせこ)・・・武家の女性が、身だしなみに使う白粉や紅筆などを入れて、胸元に差し込んでいた箱状のものです。
懐剣(かいけん)・・・武家の女性が護身用に持っていた短剣です。
「邪悪なものを寄せ付けない」
「自分の身は自分で守る」
「一度嫁いだら帰らない」
そんな意味が込められているとされ、妻となる覚悟やお守り的な役割なんだそうです。
末広(すえひろ)・・・末広とは、「扇子」のこと。
広げると、片側は金、もう片側は銀色になっています。
「末広がりの幸せが続きますように」
末広という文字通り、そんな意味が込められているんです。
意味を知ると和装を着る事が楽しくなりますよね^^
衣裳やお小物にはそれぞれ意味が込められています
知ってみてからの衣裳合わせや結婚式だと
また違った印象を得られるのではないでしょうか?
ではー♥
**************
ミュール 水戸店
〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町313-1
営業時間 / 10:00~19:00
定休日 / 火曜・水曜
ミュール つくば店
〒305-0025 茨城県つくば市花室1597-1
営業時間 / 10:00~19:00 定休日 / 火曜・第2水曜
HP 【http://mure-wedding.com/】
ツイッター水戸【https://twitter.com/MUREmito】
ツイッターつくば【https://twitter.com/MUREtsukuba】
FB【https://www.facebook.com/mure2008/】
Instagram【https://instagram.com/dress_shop_mure/】
チェックしてくださいねー 😉 ♥